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顔面神経症とは?

顔面神経痛とは、顔面にけいれんが起こる病気です。なんらかの原因によって顔の神経に異常を起こすことが原因で発症します。

また三叉神経痛という別名があります。日本人の発症数は多く、事故を除いてはストレスが主な原因です。

顔面には顔面神経という神経が通っています。これは表情筋にあたる神経で、左右に1本ずつで、この神経が筋肉に指令を出すことで様々な表情が作られます。

つまりこの神経系統や血管の機能に異常が起こることで、顔の表情がきこちなく見えたり、ひきつったりするのが、顔面神経痛です。

ストレスが原因であるため、とくに現在の日本では誰にでも起こる可能性がある病気だと言えます。数秒程度痛む場合が多く、数十秒の場合もあります。

また自然治癒はほとんど不可能です。安静にしても症状は起こりますので、病院で診察を受けて治療することが必要です。

まずは薬物療法を用いて効果を診ます。また眩暈や脱力感などの副作用が少なくありませんので、高齢者の方は特に注意が必要です。

薬物療法は効果が薄いと判断された場合、また特に痛みが強い場合は神経ブロックを用います。三社神経をブロックし、症状を緩和させます。また高い技術力が必須ですので病院選びが大きなポイントです。

手術による治療では、微小血管減圧術と呼ばれる脳深部血管の三叉神経に起こっている圧迫を取り除く方法を用います。

全身麻酔後に痛みがある側の耳の後ろ側の皮膚を切開し、頭蓋骨に5百円玉ほどの穴を開けます。顕微鏡観察下で三叉神経に到達します。また手術では難聴や耳鳴り、中耳炎、感染症などの副作用が起こる危険があります。

その他、手術よりも侵襲性が低い方法として注目されているのが、ガンマナイフを用いた治療法です。放射線の一種であるガンマ線を用い、三叉神経に照射することで運動感覚神経を維持しながら神経痛を改善します。

脳の動脈奇形、聴神経の腫瘍や下垂体腫瘍などにも効果がある方法です。